悟り感覚とプロスタシー
悟りと云うのを表わすと、
霊魂離脱、忘我体験、脱魂と表現され…
精神が興奮して無我夢中の状態を云うもの。
最近では「ゾーンに入る」とか…
古い伝えによれば、
「悟りに達した高僧は、いつもエクスタシの中に居る」と伝えている。
肉体に宿る以前、魂は、非のない善のみの状態にある云い、その状態を「エクスタシ」という。
元来、「魂とはエクスタシにあるもの」
と言えるのかもしれませんね。
他に似たような状況は、ジョギング、マラソン等によって得られる「過呼吸」な状況下で感じる「ハイ」な状態。「ゾーン」などとも云うよね。
呼吸法を探究する者は「ブリージング法」という呼吸法によっても、これに近い状態へ至ると云う。
水中浮遊セッションの「フローティング」中にも、同様の状態が訪れる。極限状況近くまで呼吸を止めてゆくのだが、慣れてゆくと身体も精神も生命力エナジーにスイッチが入り、ハイな感覚になるもので驚きました。
「EX状態」におられる紳士の表情は
目を閉じて「菩薩の御顔」のように
「高貴な笑み」をたたえます。
「悟りの境地」といわれる所以でありましょう。
特徴的なことは、触感が敏感に成るようで、皮膚感触が良くなります。
「触るだけでかんじちゃう…」
勿論のこと、前立腺は柔らかに継続して反応します。
目を閉じて眠りと覚醒の中程に漂うような、人によっては「幽体離脱」や「ゾーンに入る」とも表現されます。
A体感は素晴しくて豊かな心も地だと申されます。
疲労感は殆ど感じないようです。
比較的表現
セルフで探究しておられる方々からの感想を二、三紹介します。
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