エッセイ 2013/04/13 30代になったら、休み入れてね。 若さは宝物です。 いつまでも在って欲しいとの思うのは、誰も同じで でも、刻一刻と時は過ぎてゆくもので、 私たちの身体は 変調してゆくサダメなのです 30代男性のケース。(類似ケースは多い) セッションの中盤、腰へのアプローチの時がきた。 モンサージを始めると、彼(クライアント)の身体に過剰な反応が生じた。 大臀筋が緊張し、強烈に門を閉め絞り込む。 苦しそうだ 気になって、問うてみた、 昨夜もアレ…を? それ、今週は何回くらい? ⇒毎晩です。 いつも? ⇒はい、毎晩数回は。 ということは、10代に始まって以来ずっと? ⇒はあ、ですかね。(^ン^) 休むことなく…ですよね? ⇒そうなりますかね。 ⇒最近は、さっきのような、しびれるような痛みがあります。 フムフムなるほどである。 これは、30代に起こるサインのひとつで 性力の更新期に差し掛かったという事だと、思います。 毎晩の〇精やマスター…を、続けて来た男性にとって、 「エッ?ナニ?」 ちょっと 想定外の事かも 知れません。 そろそろ、休み入れないとね。 笑い話のようですが、多くの青年は同じ道を歩いております。 こういう経緯から、「セッション前は、休ませて下さい」 と、致しました。 いつまでも あると思うなかれ! [0回]PR